HaskellでRTL記述のHDLがかけるClashというものがあります. Verilogとかを勉強しなくてもHaskellの高情報量の構文で記述すれば,それをVerilogなどのHDLに変換できます.
今回はClashでRTL記述を書く勉強として,Turing CompleteというSteamゲームで出てくる課題?を解いていきます. ちなみに私はHaskellについてもHDLとかRTL記述についてもほとんどわかっていませんので,本当に初心者として勉強する目的です. 特にHaskellの書き方についてはまっっっったく洗練されてないと思いますが許してください. (Copilotにものすごい助けを借りています.こういう勉強に本当に便利だと思います)
ベクトルでの微分公式を覚えている人はほとんどいないと思います. 私も覚えていません.
今後のために,定義からいろいろ導出する過程を残しておきます.
UHD/USRPを用いてキャプチャした生のI/Qは大きいため,ハードディスクに保存しておくと容量を食って大変です. 適当にGoogle先生に聞いてみると,FLACで圧縮するとかなり圧縮できるらしいのでやってみました.
凍結されました. 今後はMastodon fla.red@k3k0maの方で活動します.
タイトルの通り,TCP/IP経由で複数のUSRPで同期送受信をするプログラムを作りました. ソースコードは私のGitHubリポジトリに上げています.
研究で作っているD言語用のライブラリの一部として式テンプレート(Expression Template)を使った高速な線形代数ライブラリを作りましたのでその紹介をします.
単にBLASのライブラリを呼ぶためのラッパーですが,小さな行列でも大きな行列でも効率よく計算できるライブラリを作成できたと思います.
ちなみに,このライブラリはまだ非公開です...